パスの概要
パスツールは曲線や直線を作成・操作するツールです。 作成されたパスから、選択範囲を作成したり描画したりすることができます。 また逆に、選択範囲からパスを作成したり、文字列からパスを作成したりもできます。
Tip
ブラシで描画 や 鉛筆で描画 などの描画ツールは活性レイヤー上に描画します。
また文字列は テキストツール で作成します。
重要なことは、描画ツールが活性レイヤーに対して描画するのに対して、パスはすべてのレイヤーから独立して作成・操作されるということです。 したがって一度作成したパスは、同一レイヤー内で移動できるだけでなく、別のレイヤー上での描画に再利用したり、後から再編集したりすることもできます。
作成済みのパスの一覧は、右パネルのドック下部のタブ パス を選択し、パスダイアログを開くことで確認できます。

レイヤーから独立しているというパスの特徴から、パスについて知っておくべきことを整理すると、以下のようになります。
- パスそのものの作成や編集
- 作成済みのパスによる描画や選択範囲の作成(パスからレイヤーへ)
- 文字列や選択範囲を基にしたパスの作成(レイヤーからパスへ)
これらの各事項について、次のページから順次解説していきます。
用語一覧
| 用語 | 英語 | 意味 |
|---|---|---|
| パス | paths tool | パスの編集や作成を行う |